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受胎秘話①

人生に「もしも」はないけれど、

ゲームの中の人生になら「もしも」は存在する。

それが分岐データの魅力じゃあないでしょうか(笑)。

この記事にはネタバレとか邪道プレイとか、そういった要素が多分に含まれます。

別にいいよ、という方だけ続きをお読みください。

――――『his sister』序文(presented byニルツェ・カサイ)

それは535年の成人式での出来事でした。
この日大人になったマーユ・カサイちゃんPhoto_9は、頑固一徹なエリエルさんPhoto_10とちょっと神経質なリュビンコさんPhoto_11の間に生まれた普通の女の子。
彼女の夢はウルグ長さんで、まずは成人したらしっかりアルバイトをし、お金を貯めていい仕事道具を買うのが彼女の目標でした。

ところがこの日、不思議なおじさんPhoto_12が現れて、言いました。

Photo_12「夜のパイを持ってクエルテン家に行け・・・。」

それだけ言うと、おじいさんはいなくなってしまいました。

成人式を終えて家に帰ると、マーユちゃんの弟・トウヤくんがボール遊びをしていました。
2008y08m12d_012551011
Photo_13「そんなことよりマーユ姉ちゃんはどうなの?成人したんだから早くいい男見つけて結婚しろよ!」
Photo_9「・・・あら、そういえば今日、ちょっと素敵なおじさまを見かけたわ。」
Photo_13「オッサンじゃなくてさ!従兄のダニエル兄ちゃんPhoto_14みたく、若くてカッコイイ男だよ!」
Photo_9「でもねえ、そのおじさん、本当にカッコ良かったのよheart01トウヤが大人になったらあんな感じかしらねw」
Photo_13「・・・ふん!俺、オッサンになんかならねーもん!」
Photo_9「・・・そういえば、変なこと言ってたわ。夜のパイを持ってクエルテン家に行けとか・・・。」
Photo_13「え・・・、よ、夜のパイって・・・、っていうか・・・姉ちゃん、クエルテン家って・・・shock
Photo_9「何?夜のパイってヌヌギが入ってるパイのことよね?あれがどうかしたの?」
Photo_13「し、知らねえけどよ!!sweat01でもそんなもの持ってクエルテン家に行けなんていうオッサンは、間違いなく変態だぜ!!そんなの無視!無視無視!」
Photo_9「ど、どうしたのトウヤ。」
Photo_13「ちくしょー、うちの姉ちゃんに変なこと吹き込みやがって!どこだ、その変態オヤジは?!」

マーユちゃんの話を聞いて、弟のトウヤ君はカンカンです。
でもトウヤ君は知りません・・・。
その変態オヤジが、実は自分の十数年後の姿であるということを・・・ww

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