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約束

ジギ国特別篇

_______『約束』
PRESENTED BY ニルツェ

ベッドの上で、お父さんが、か弱く笑っていた。
とっても強かったお父さん。
仕事も出来て、優しくて、カッコよかったお父さん。
そのお父さんが、シニア杯にも出られないような若さで、急に寝込んでしまってからも、私と双子の妹のマイラは、ベッドに乗ってはしゃいでは、お父さんを困らせた。

Photo_26「大きくなったら何になる?」
Photo_23Photo_24「お父さんのお嫁さ~ん!」
Photo_26「・・・だってよ、どうする?」
3_3「何言ってるのよ。ちゃんと『結婚してるから』って断りなさい。」
Photo_23「あはははは」
Photo_24「うふふふ」

あれは、クレタお姉ちゃんが、デービットにいちゃんを連れてきた日だった。

2「・・・お父さん。話があるの。」
Photo_26「うん?」

クレタお姉ちゃんとデービットにいちゃんの真剣な顔を見て、お母さんはまだ小さかった私とマイラを膝の両脇に抱えるようにして座り、しばらくじっとしているように言った。

2_2「あの・・・、今度、僕たち、結婚することにしました。」

私はお母さんを挟んで反対側にいるマイラと顔を見合わせた。
「やった!」と思わず小声で叫んだけど、二人一緒にお母さんに頭を抑え込まれてしまった。

Photo_26「・・・結婚、というと、ひょっとして明日の予約か?」
2_2「・・・すみません、急な話で・・・。」

デービットにいちゃんは、答える代わりに謝った。
その後、しばらく誰も何も言わなかった。
私はお母さんの腕の下で、マイラと目を合わせた。

2「・・・お父さん、反対なの?」
Photo_26「・・・いいや。おめでとう。」

お父さんが笑顔で言った。
クレタお姉ちゃんも、デービットさんも、一気に緊張が解けたようだった。

2_2「・・・次の予約の日まで待とうか、ともクレタと話したんですが・・・。」
Photo_26「いいや、早いほうがいいよ。」

Photo_26「・・・いい知らせは、早いほうがいいんだよ。」

次の日、お父さんは結婚式にいけなかった。
とうとう、ベッドから起き上がることが出来なかったのだ。
お母さんとクレタお姉ちゃんは、泣きながらワクト神殿に行った。
私とマイラは一日中お父さんのそばにいた。

2_2「・・・やっぱり、あと半年・・・、待てば良かったですね・・・。」

・・・お父さんとのお別れの日、お兄ちゃんは、何度もお母さんに謝っていた。

3_3「半年待ったら、あの人はあなたのお父さんになれなかったわ。」

お母さんは笑っていた。
お父さんを送り出したそのあとで、お母さんと、私と、マイラは、約束した。

3_3「ワクトの元にいるお父さんが、安心して暮らせるように・・・。」

いつもより寂しく見える、夕暮れのチャビ通りを歩きながら。

3_3「もう泣かないこと!」
Photo_24「泣いたらどうなるの?」
3_3「明日から、毎日ワパフサソテーよ。」

野菜の嫌いなマイラは、まだ赤く腫れ上がった目元を慌ててお母さんのスカートに押し付けた。

3_3「テイタムも、約束できる?」
Photo_23「うん。」

泣かないのは、三人の約束。
大好きなお父さんが、急にワクトの元へ行ってしまった日からの。

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Photo_21「おはよう、テイタム。」
Photo_20「あ、お母さん。」

バハ区東からチャビ通りへ抜けて、仕事場へ行こうとしたとき、後ろからお母さんがゆっくり歩いてくるのが見えた。
この家では、結婚すると自宅を出なくてはならない。
私は二年前に結婚して、旦那様のジギくんと一緒にこのバハ区東へ引っ越した。
しかし、そのすぐ後に、お母さんは亡くなった前任のバハウルグ長の後を継いで、すぐ向かいの家へ引っ越してきたのだ。
やがて私とジギくんの間には、長男のアズちゃんが生まれ、私たちは5人でひとつの家族のように暮らしている。

Photo_21「あなた、今日もまっすぐリムの漁場に行くの?」

私が手にした木のさおを見て、お母さんは半分可笑しそうな、半分驚いたような顔をして言う。

Photo_20「そうよ~。」

私は得意げに、魚籠の中に入れたカイモドキも見せてやった。

Photo_20「ほら、ちゃんと昨日の収穫物だって持って行くんだから。」

それを見ると、お母さんは急に堪えきれなくなったように笑った。

Photo_20「・・・何よ。」
Photo_21「ううん、・・・あなたを嫁にやるとき、仕事が大好きな旦那さんが相手で安心したけど、まさかあなたまで仕事をするようになるとは思わなかったから。」
Photo_20「だって、もうすぐ二児の母になるんだから。私だって頑張ら・・・、」

そこまで言って、私は「あっ。」と口許を両手で塞いだ。
そのせいで、手に持っていた釣竿と魚籠を地面に落とし、私は更に慌ててしまった。
お母さんも驚いた顔をしていたが、すぐにしゃがんで、私が落としたものを拾ってくれた。

Photo_21「・・・ジギくんには言ったの?」
Photo_20「ううん、まだ・・・。昨日、帰りが遅かったから・・・。」

こんな風に、知らせるつもりじゃなかったのに。
私は恥ずかしくて、思わず俯いてしまった。
お母さんは釣竿と魚籠を私に手渡すと、子供の頃みたいに私の頭を撫でて言った。

Photo_21「早く知らせてあげなさいよ。いい知らせは、早いほうがいいのよ。」
Photo_20「・・・。」

お母さんは穏やかに笑っていた。
私も少しだけ、笑ってみせた。
・・・お父さんの真似なんかしちゃって、とからかってやろうと思ったけれど、やめた。
私はそのままお母さんに手を振って、リムウルグのほうへと歩き出した。
お母さんも、さっき家を出てきたときのように、ゆっくりとバハウルグのほうへ歩いていく。

Photo_26『いい知らせは、早いほうがいいんだよ。』

私は慌ててお母さんを振り返った。

Photo_27「ウルグ長さん、おはようございます。」
Photo_21「おはよう。朝早くから頑張ってるわねぇ。」

嫌な感じがしたけれど、他のウルグ員の皆に囲まれて笑っているお母さんに、声を掛けることは出来なかった。

Photo_18「ただいまー。」
Photo_20「ジギくんっ!」

夜、旦那さまのジギくんが帰宅するなり、私は彼の懐に飛び込んだ。

Photo_18「おっと。」

ジギくんは手にしていたものを落としそうになったが、器用に体勢を立て直した。
今日も忘れずにマルムル茸を採ってきたらしい。
最近、私の獲ってきた魚を、この茸と一緒に料理するのが彼の日課なのだ。

Photo_18「座ってなよ、テイタム。先にコイツ、料理しちゃうからさ。」

ジギくんは慣れた手つきで私が釣ったヴィチとマルムル茸を抱え、調理台のほうに向かった。

Photo_20「あ、あのっ、待って、ジギくん!」

私は、そんな彼の服を思いっきり引っ張って、引き止める。

Photo_18「・・・何?」

ジギくんは、怪訝な顔をしている。
なんだか嫌な雰囲気になった。
ベッドの上ですやすや眠っていたアズちゃんが、その雰囲気を察したのか、むずかり出す。

Photo_20「あの、子供のことなんだけど・・・、」

私がそんな言い方をしたものだから、ジギくんは心配そうにベッドの上のアズちゃんを見遣った。
それで、私は慌てて言う。

Photo_20「ふ、二人目が出来たみたいなのっ。」
Photo_18「・・・、」

ジギくんは変な顔をしたまま、何も言わずに私を見た。
どうしよう、何で何も言ってくれないんだろう、と私が内心焦っていると、一瞬の後、ジギくんは急に私を抱きしめて、そのあと大笑いした。

Photo_18「なんだよー!いい知らせじゃないか!・・・あー、ビックリした!」
Photo_20「えっ・・、」
Photo_18「だって、テイタムにしては妙に深刻な顔してるんだもん。」

ジギくんは本当に可笑しそうに笑いながら、「『アズちゃんはあなたの子じゃないの』とか言われるのかと思った」なんて、冗談を言っている。

Photo_20「何言ってるのよ~!」

怒り出した私の頭を撫でながら、ジギくんはまだ笑っていた。
しかし、それまでとは少し違った、優しい笑顔で。

Photo_18「本当に嬉しいよ。身体、大事にするんだぞ。」
Photo_20「・・・ジギく・・・、」

私がジギくんに飛びつこうとしたその瞬間、先ほどから雲行きが怪しくなっていたアズちゃんの機嫌が、ついに崩れたらしい。

Photo_25「うえぇええぇん、うぉおぉおおおん!」
Photo_18「おー、始まった。アズの雄叫び。」

ジギくんは私に魚と茸を渡すと、ベッドのほうに行ってアズちゃんを抱き上げ、あやし始めた。
わが子ながら異常なまでに甘えん坊なアズちゃんは、一度泣き出すと大抵朝まで泣き止まない。
ただし、武術も仕事もジギくんに敵わない私が、唯一得意としていることは、このアズちゃんを寝かしつけることなのだ。
これだけは、ジギくんに負けない自信がある。
私はそれとなく役回りを交代しようとした。

Photo_20「料理ならジギくんのほうが得意じゃない。」
Photo_18「そうだな。お互い練習は必要だよな。」

ジギくんは素っ気なく言った。
どうやら全てお見通しらしかった。
私は仕方なしに魚と茸のスープを作ると(半分失敗したのは内緒だ)、ジギくんと交代でアズちゃんをあやしたり、ベッドでうとうとしたりしながら、いつの間にか朝を迎えていた。

Photo_20「・・・。」

アズちゃんはいつの間にか静かに眠っていた。
多分、夜が明けて間もなくだと思う。
それなのに、外からはなぜかたくさんの人の気配がした。

Photo_18「・・・何だろうね。」

ジギくんも目を覚ましていたようだ。
私の心臓は、嫌な予感に、急にドキドキし始める。

Photo_18「・・・テイタムは少し眠ったほうがいいよ。」

そう言って、ジギくんはそっと家を抜け出した。
私は、自分だけが寝ているわけにも行かず、ベッドの上に半身を起こしたまま、することもなくアズちゃんの小さなお腹に手のひらを宛てた。
ジギくんは、すぐに戻ってきた。
出て行ったときとは別の人のように、顔色を失って、幽霊みたいに帰ってきた。
そして、私に近づくと、耳元で静かに何かを囁いた。

Photo_20「・・・嘘。」

ジギくんは何も言い返さなかった。
代わりに、私の手を引いてベッドから降ろすと、背中を抱えるようにして外へと連れ出してくれた。
私たちの住む、向かいの家には。
バハウルグ長の住む、立派な邸宅があって。
そこには、バハウルグ長が、私の大好きなお母さんが、住んでいて。

3_2「・・・テイタム。」
Photo_20「・・・クレタお姉ちゃん・・・、」

今日は何?
何かのお祝い?
・・・こんなにたくさんの、人たち。
いくらバハ区東邸が広くっても、入りきらないよ。

3_2「・・・早くお母さんに、会いに行って・・・。」

お姉ちゃんが、弱々しく笑った。
大勢の人たちが、私を心配そうな目で見つめていた。

Photo_18「・・・行こう。」

ジギくんが言う。
私はジギくんに導かれるまま、東邸の入り口をくぐって、寝室へと向かった。

Photo_20「・・・おかーさん。」

お母さんは、ベッドの上にいた。
昨日も会ったのに、まるで身体が、一回り小さくなったように見えた。
ベッドの横に置かれた椅子に腰掛けていたマイラが、何も言わずに私に場所を空けてくれた。

Photo_21「・・・おはよう、テイタム。」

お母さん。
いつも通りの、お母さんの声。
私はふらふらと力が抜けたように椅子に座り込んだ。
両目から、今にも涙が落ちそうになったけれど、息苦しさに、私はまばたきすることも啜り上げることもできなかった。

Photo_21「・・・今日は仕事に、行かないの?」

私は何も言葉が出てこなかった。
私の両肩に、マイラの手がそっと置かれた。

Photo_20「・・・今日は休む・・・。」

やっとそれだけ言ったら、もう、だめだった。
涙が溢れてきて、止まらなかった。
お母さんのベッドに突っ伏して、声を上げて泣いた。
お母さんの痩せた手のひらが、私の頭を撫でてくれた。
背後で、ジギくんの不自然な咳払いが聞こえた。
何かを堪えているのが分かって、私はますます涙が止まらなかった。

Photo_20「・・・、」

昨晩、ほとんど眠れなかったこともあって、私はそのまま眠りに落ちたらしい。
再び目を覚ますと夕方で、どこかから水を絞る冴えた音が聞こえていた。

Photo_25「あばー。」

目の前にアズちゃんがいて、私は驚き、がばっと跳ね起きる。

Photo_22「・・・起きたわね。」

マイラがうっすらと笑いながら、小声で言った。
その手に絞りたての冷たいタオルが握られている。

Photo_20「・・・ジギくんは。」
Photo_22「アイシャ湖まで水汲みに行ったわ。」

マイラはタオルを広げてたたみ、お母さんの額に載せた。
お母さんも眠っているようだった。

Photo_25「おばー。」

お母さんの広いベッドの上で、アズちゃんは遊んでいたらしい。
ジギくんが連れて来てくれたのだろうか。
マイラのほうに手を伸ばし、にこにこ笑っている。

Photo_22「・・・おばーって呼ばないで。」

マイラは複雑な表情をしながら、アズちゃんのやわらかいほっぺをつんつんと押す。

Photo_22「・・・大丈夫?」

マイラが、私のほうを見ずに言った。
その言葉には、たくさんの意味がこめられている気がして、私は大分考えてから、息を吸い込んだ。

Photo_20「・・・そうね。」

それ以上は、何も言えなかった。
「大丈夫」と頷けるほど、私には自信が無かった。

Photo_22「・・・クレタお姉ちゃんの結婚式の日も、・・・こんな風だったわね。」

マイラはその場にしゃがみこんで、お母さんのベッドに両肘を載せた。

Photo_20「・・・ワパフサソテーは食べられるようになった?」
Photo_22「ううん。・・・やっぱり嫌い。」
Photo_20「・・・じゃあ、泣けないね。」

私とマイラは、顔を見合わせて少し笑った。
しばらくしてジギくんがアイシャ湖から帰って来たが、アズちゃんを抱いて別の部屋に行ってしまった。
私とマイラは、小さいときのようにお母さんの両側に座って、ずっと一緒にいた。
明け方、ワクト神殿から神官さまと巫女さまがやってきた。

Photo_20「お母さん、」
Photo_22「・・・お母さん。」
Photo_21「・・・。」

お母さんは、一瞬だけ目を覚ましたように見えた。
でも、一瞬だけ。
何か、物凄い強い風が吹いたような気がしたけれど、息を止めて私は耐えた。
・・・私は耐えていればよかった。
神官さまが、マイラにいくつかの指示を与えていた。
葬儀のことや、バハ区東邸からの引越しに関することは、同居の家族でなければ処理できない。
マイラは大人しく頷きながら、彼女にしてはてきぱきと、すべきことを進めていた。
葬儀には、数え切れないほどの人が詰め掛けていた。
何人かの人が、私にもお悔やみを言ってくれたけれど、私はほとんど喋らずに頷いていただけだった。
お陰で、何とか泣かずに済んだ。
葬儀の後、ジギくんと二人で、マイラを新しい住居まで送っていった。

Photo_22「リム区北か・・・。職場、遠くなっちゃった。」
Photo_18「たまには遊びに来いよ。」
Photo_22「そうね。アズくんが、私のこと『おばー』って呼ばなくなったらね・・・。」
Photo_18「仕方ないじゃん、叔母さんなんだから。」

二人のやり取りを聞きながら、私はくす、と笑ってしまった。
見慣れたはずのチャビ通りはやっぱりいつもより寂しくは見えたけれど、大丈夫、と私は自分に言い聞かせた。
あの時も、大丈夫だった。
お母さんと、マイラがいたから。

Photo_22「その上、今度はもう一人甥っ子か姪っ子が増えるのね・・・。」

マイラはぽつんと言った。

Photo_22「・・・良かったわね、さいごに、いい報告が出来て。」

そう言うマイラの口許は、少し笑っている。
私はほんの少し、戸惑った。
クレタお姉ちゃんも、私も結婚しているけれど、マイラがそのことを気にしているのではないかと思ったからだ。
しかし、そのとき、通りの向こうからやってくる青年を見て、私の戸惑いは全く別のものに変わった。
彼は、こっちに向かって手を振りながら、マイラの名前を呼んでいる。

Photo_20「・・・マイラ、・・・あなたも、いい知らせがあったんじゃないの?」
Photo_22「・・・あったわよ。」

マイラの言葉に、私は耳を疑った。
マイラは呆然と立ち尽くした私の横をすり抜けて、そのまま彼のほうに歩みよって行ってしまった。
私は、少し後ろを歩いていたジギくんを振り返った。
彼もどれだけビックリしていることだろう、と思ったが、なぜか全くそんな様子はなく、むしろ楽しそうに笑っていた。

Photo_18「・・・ちょっとは、ミッチーさんのお役に立てたかな。」
Photo_20「・・・ど、どういうこと?」

ジギくんの言葉の意味が分からず、私は困惑したまま訊ねた。

Photo_18「そうねー。・・・じゃ、とりあえず、明日デートでも付いてってみるか?」
Photo_20「デートって誰の!」

私の質問に、ジギくんはただ向こうを指差しただけだった。
そこでは、まだ道端で話し込んでいるマイラたちがいた。

Photo_20「ジ、ジギくん知ってたの?!ひどいよ、私にだけ教えてくれないなんて!」
Photo_18「まぁまぁまぁ。妊婦は興奮しちゃいかんよ。」

それでもまだ文句を言おうとする私の肩を抱いて、ジギくんはチャビ通りを東のほうへと引き返し始めた。
バハ区東のほうへ。
私たちの家のあるほうへ。

Photo_20「ねえ、ちゃんと詳しく聞かせてよーっ!」
Photo_18「はいはい。家帰ったらな。」

チャビ通りがいつもより寂しく見えたのは、多分、きっと、気のせいだ。
・・・ねぇ、・・・お母さん?

END

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